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【open】19:30
【start】20:00
【前売】¥4,000 (drink別)
【当日】¥4,500 (drink別)
■近藤房之助(Vo.G)
1951年生まれ。日本では数少ないブルース・シンガー。76年京都にて伝説のバンド、BREAK DOWNを結成。90年にLIVEアルバム『ハート・オブ・ストーン』でソロ・デビューを果たす。また、同年、企画バンド「B.Bクィーンズ」に参加、テレビ・アニメの主題歌「おどるポンポコリン」をリリースする。この老若男女楽しめるパーティー・ソングは超絶的なセールスを記録し、その年のレコード大賞をも獲得するに至った。コミカルなキャラクターを売りにした芸能界的な活動と、B.B.KING、OTIS RUSH、BOBBY "BLUE" BLAND、STUFFなど海外のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いても数多くのミュージシャンに影響をあたえ続け、コアなファンをつかんで離さないディープな音楽活動の両立を果たしている。
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■宮川剛(Perc)
1970年長崎生まれ。中学時代YMOのコピーバンドでドラムを始め、九州芸術工科大学在学中より、藤山英一郎氏、原田迅明氏に師事し、ジャズドラマーとして活動開始。Small Circle of Friends、cryff in the bedroom、忌野清志郎 & NICE MIDDLE WITH NEW BLUE DAY HORNS のドラマーを経て、数々のアーティストのレコーディング、ツアーに参加。2007年8月、宮沢和史率いる GANGA ZUMBA(ガンガズンバ)に正式加入。パーカッショニストの今福健司、マルコス・スザーノと共に強力なグルーヴでバンドの屋台骨を担う。また、パンデイロでは、エフェクターを駆使した奏法の日本の第一人者である。
■柳原旭(B)
1982年9月16日生まれ。千葉県船橋市出身。様々なロックバンドの影響で、高校一年からギターを弾き始め高校三年からベースに転向。2005年大学卒業後、世界的ピアニストの山下洋輔氏の新グループにレギュラーベーシストとして抜擢され、同グループでの日本各地での公演を始め、台湾Jazz Festival、RisingSun Rock Festival、『題名のない音楽会』等のTV番組などに参加する。以降、青山テルマ、Zeebra、Rickie-G等をはじめ、様々なアーティストのライブやRecに参加しはじめる。2012年より近藤房之助1968Bandに参加。「ドラムよりも下、バンドの最底辺を蠢かす」をモットーに、ジャンルを問わず活動している。また高い雑食性で培われた独自の感性でジャンルレスなCompose、Track Makingをも手掛けるベーシスト。
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